クロスバイク
概要
クロスバイクとはロードバイクとマウンテンバイクの中間に位置し、両方の利点を取り入れたのもの。
基本的に、軽量で強度のあるフレームと、フラットバーハンドルを使用し、タイヤがロードほど細くないものを呼ぶ。
また、フロントフォークにサスペンション機構が組み込まれているものも多い。(サスペンション;振動を吸収する機構のこと。)
注意したいのは、ロードとマウンテンバイクの「中間」と言っても中間のどの位置に置くか、というのは
メーカーのコンセプトによって異なる、という点である。
使い方
本来、オフロード(凸凹の道)へは行かないけれどロードレーサーほど段差や路面状況などを気にせず走りたい、通勤や通学、チョットしたツーリングをしたいといった人向けの入門用のスポーツ自転車である。
しかし、ものを選べば十分ツーリングに行くことができる。
こんな人におすすめ
☆10万円を超える自転車は買えそうにない。
☆ドロップハンドルは怖い。
☆デザイン重視!(…つまり選択肢が多い。)
価格
クロスバイクと呼ばれる自転車は、非常に安い価格のものからある。 非常に安いものは、街乗り用に作られたもので、強度・性能の面で劣ると考えてよいだろう。
参考
(参考であって絶対にこれを買えというわけではありません。追加したいメーカーがあったらご自由にどうぞ)
★ANCHOR:ブリヂストンのスポーツサイクルブランド。すべては、日本のライダーのために。
- UF5 \59,800
- UC5 \69,800
★Cannondale:安田大サーカス団長も大好きキャノンデール。
- BAD BOY \79,800
★CENTURION:MTB寄りのクロスバイク。サスペンションがついています。
- CROSS LINE 50 \57,750
★COLNAGO:クロスバイクにおいてもやはり高級です。
- WINDY ¥147,000
- em ¥115,500
★GIANT:安定の安さ、GIANT。
- ESCAPE R1 \75,600
★SPCIALIZED:アメ車。"Innovate or Die"
- Sirrus Sport \70,000