自転車以外の装備

ここではツーリングで自転車以外に必要となる装備について説明します。
ここでの紹介は簡単すぎるので、買う前に必ず上級生に相談してみてください。
皆さん、自転車が手に入ってきた今、次はバックやキャリア、キャンプ用品等の検討に入ってください!!
部の備品や、必須ではないアイテムもありますから、今すぐ全部買う必要はないですが。

  • 必携品
    • ヘルメット
    • ライト
    • 空気入れ
    • 工具
  • ツーリングのためのバッグ
    • その① 身に着ける
      • バックパック
      • ウエストバッグ
    • その② 自転車に積む
      • キャリア
      • サイドバッグ
      • フロントバッグ
      • サドルバッグ
  • 輪行袋
  • 雨具

必携品

ヘルメット

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サイクリング部のあらゆる企画において必要です。ヘルメット着用により頭蓋骨を守り、安全走行意識も高めましょう。自転車用ヘルメットは安いもので5000円程度から、価格と重量が反比例します。基本的に安全性はどれも担保されている・・・ハズ。重量の軽さが最大のポイントでしょう。軽さは正義です。デザインも軽視できません。キノコヘッドは避けたいし・・・。あと、ムレ対策とか。相性は頭の形等にもよるので、実際にかぶってみることをオススメします!

ライト

夜は走らないことが一番ですが、やむを得ずナイトランになってしまう場合があります。無灯火運転は道路交通法違反ですので、ライトを点灯しましょう。また、後方に自分の存在を示すためにテールライトも付けましょう。自転車用ヘッドライトは安いもので1500円。当然ですがより高性能なものを付ければ安心して走れます。選ぶポイントとしては、明るさ、照射範囲、固定力、着脱のし易さ、等です。基本的にはLEDでしょう。大手のCATEYEなどが、補修パーツ等も充実していてとりあえず無難かもしれません。

空気入れ

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タイヤの空気圧点検は、楽しいサイクリングの前提条件です。適正な空気圧で走っていないと、走りが重いばかりかパンクしてしまうこともあります。自転車に取り付けられる携帯用の空気入れを常時携帯して、空気圧をしっかりチェックするとともにパンクに備えましょう。
ポンプには、大きく2種類、フロアポンプとインフレーターがあります。

  • フロアポンプは一般的な空気入れ。使いやすく、特に高圧に入れる時は楽です。部室にもありますが、お部屋に一台あると便利かもしれません。
  • インフレーターとは、携帯式の空気入れのことです(写真参照)。パンクに対応するため、自転車に乗るときはいつでも必携です。インフレーターは安くて2000円くらいからありますが、そういったものは非常に使いづらい。高圧に入れることは至難の業となってしまいます。ある程度使い易いものならば、フロアポンプの代わりにもなりますから(なりません。携帯式のポンプだと良いものでもフロアポンプの10倍以上の回数押し込む必要があり、また抵抗も大きくなります。気圧計もついていないのでフロアポンプは必須です。)、性能を重視したほうが良いと思います。いざ、パンクした時に空気が入れられなくては目もあてられません!また、常に携帯するため、ほとんどが自転車に積めるようにデザインされています。当然小さければ、軽いし邪魔にならないし見た目もスッキリです。性能の次には、サイズ等も考慮してみてください。~
    *ポンプとチューブ側のバルブの相性には、3つの規格があります。仏式、米式、英式です。ほとんどのみなさんのは仏式だと思います。米式はゴツイMTB、英式はママチャリの規格です。一応、注意してください。

工具

走行中のトラブルに備えて、最低でもアーレンキー(六角レンチ)、タイヤレバー、パンク修理キットは持っておきましょう。色んな工具がコンパクトにまとまったマルチツールというものもありますが、一つ一つの工具が短くて使いにくいことが欠点です。
ツーリングではY字レンチやニップル回しなど、様々な工具を(勿論使い方を覚えて)持っていくと安心できます。ランドナーのヘッド抜き輪行には輪行スパナなど、専門特化した工具もあります。

ツーリングのためのバッグ

荷物のないツーリングなんて有り得ない。バッグ類は必要です。値は張るものの、完全防水を謳うものもあります。
自分の目的や自転車に合わせて、最適なものを選んでみてください。

その① 身に着ける

手軽に、身軽に動けることが魅力。反面、大量の荷物は無理。体への負担は大きい。

バックパック

日帰り、一泊のツーリングにはバックパック(リュックサック)を背負えば十分でしょう。メッセンジャーバッグ等のショルダーバッグは、片肩に負担が集中するため疲れやすく、長く走る際にはお勧めできません。自転車用のバックパックは前傾姿勢のときに負担が少なくなるように作られていて、安いものだと6000円程度です。たくさんの荷物を詰め込んで長期のツーリングをこなしてしまう人もいます。容量の大小に差があるので、良く考えて。日帰りなら10Lでもいいかな?一泊なら20L、もし合宿に使うのであれば30Lは欲しいところ。
FAST RUNツーリング

ウエストバッグ

必要なものが少ない日帰りツーリングの場合はウエストバッグだけで済むこともあります。貴重品は常に身に着けておきたいので、ウエストバッグもまた便利です。自転車用のものにこだわる必要はありません。

その② 自転車に積む

自転車に荷物を積むことで体への負担は劇的に減ります。が、自転車の取りまわしが大変になります。大量の荷物を持つなら、自転車に。

キャリア

サイドバッグ、パニアバッグ(後述)を使うために必要です。キャリアの左右にバッグを装着できます。また前輪用、後輪用があります。両方を使用した場合は、前後それぞれ左右にバッグが着いて、計4つのバッグを使えます(4サイド)。さらに、リアキャリア(後輪用キャリア)の上に荷物を載せることができます。筑波大学サイクリング部ではリアキャリアのみ使用する人が多いです。4サイドほどの荷物は積まないし、前キャリアはハンドリングに影響するので。また、フロントキャリアの装着はランドナー以外には難しいです。多くの人はリアキャリアを使用・購入することになると思いますので、ここではそれについて。

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リアキャリア MTBにリアキャリア(赤に注目)

一般的にリアキャリアの装着にはダボ穴(ねじ穴)が必要です。ピュアなロード等にはありません。ダボ穴については右の図の赤線部分を参照してみてください(クリックで拡大)。MTB以外でも同様です。図ではサイドバッグを使用せず、キャリア上に少しだけ荷物を載せています。
ただし、ダボ穴があっても、キャリアとフレームには相性があります。フレームが干渉して上手く装着できないキャリア等もあるので、自転車をお店に持ち込み、お店で装着を確認して購入してください。装着可能かどうかは、現物合わせでしかわかりません。
ダボ穴のない自転車でもシートポストにキャリアをつけることができます(シートポストキャリア)。しかし、重心が高くなって走りにくく、積める荷物量も少ないです。TOPEAK等では、専用設計のシートポストキャリアとバックが販売されています。
キャリアは3000円から。高価なものほど信頼性に長けますが、いつか曲がります(筆者の日東キャンピーとか!)。

サイドバッグ

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リアキャリアに左右二つのサイドバッグを積み、更にリアキャリア上にテント、マットなどを括ればキャンプツーリングの荷物も積みきれるでしょう。左右サイドバッグが一体化したパニアバッグというものもあります。安いものは左右セットで8000円くらいから、高いものは20000円くらいまでピンキリです。メーカーによって固定・着脱方法が異なります。ワンタッチで着脱できるもの、強固に固定できるもの等あります。容量も様々ですが、片側20Lもあれば十分かと思います。前用、後用とあるので注意してください。

フロントバッグ

ハンドルバーに取り付けるものです(キャリア関係ないです)。地図などよく使うものをすぐに取り出すことができる上に、徹底して荷物を減らせばコレ一つでツーリングすることもできるので便利です。殆ど全ての自転車に取り付けることが出来ますが、ブレーキワイヤーと干渉してしまうかもしれないので、ドロップハンドル車は専用のバッグを使ったり、工夫(変速バナナの取り付け等)が必要です。また、ライトをハンドル以外のどこかに付けなくてはいけなくなるのが難点です。これも定価で8000円程度かな。

サドルバッグ

大きいものから小さいものまである。
中に、タイヤレバーとか六角レンチとか、パンク修理キットとか入れられる。
必ずしも買う必要性は無いが、あると便利。
場合によっては、サイドバッグとぶつかったりして取り出しにくいこともあるので、購入時は慎重に。

輪行袋

自転車を分解して電車などで移動する(輪行)ときに必要です(皆で使えるよう、部の備品として購入することを考えています)。
エンド金具がついてくるのか必ず確認しましょう。厚手の生地なら、輪行の際に取り外したキャリアを自転車とともに突っ込んでおいたりもできます。
玄人はこれで寝たりも…。良い子は真似しないように。
輪行袋の使い方

雨具

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価格帯は数百円から数万円まで、正にピンキリ。
数百円の雨具では走っているとサウナスーツ化してしまいますが、5000円程度のレインジャケットでもモノによっては十分な防水/透湿性が期待できます。もちろん上下セットで買うように。
雨具はメンテナンスを怠っていると蒸気を通す孔が詰まったり、撥水性がなくなってしまいます。

外部リンク

CATEYE:【キャットアイ】ライトメーカー
TOPEAK:【トピーク】台湾の自転車用アクセサリー(ボトルケージ・ポンプ等)総合メーカー
mont-bell:【モンベル】日本のアウトドア総合ブランド
UNIFLAME:【ユニフレーム】アウトドア用品総合メーカー
OSTRICH:【オーストリッチ】アズマ産業、最もポピュラーな自転車用バッグメーカー
ORTLIEB:【オルトリーブ】ドイツの自転車用防水バッグメーカー
deuter:【ドイター】ドイツのバッグ・シュラフメーカー

例えばこんな装備

数泊のキャンプツーリングに耐えるであろう装備を大胆にも公開します。殆どの部員はリアキャリアに荷物を積みます。
リア用のサイドバッグは下の写真で使っているものより大きいので、荷物にはもっと余裕ができるはずです。
それにリアキャリア上部にテントやマットを積むことが出来るので、まあリアキャリアとサイドバッグさえあれば荷物が積みきれない、なんてことはないでしょう。

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フロントに積む部員は数少ない フロントバッグの中身 撮って初めて分かるムダ
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キャンプ用品を入れてあまり開かないサイドバッグ よく使うものを入れたサイドバッグ

上級生の方へ

気付いた点があれば勝手に修正して構いません。新入生のためにこのページの積極的更新を宜しくお願いします。ご覧のように凄く見難いページになってしまったので、写真のアップロードなどを熱烈歓迎します。
→一部修正を入れました。(2015/07/14)

Last-modified: Tue, 14 Jul 2015 15:24:26 JST (203d)
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