参加者:S.Furuya T.Tano
3/18 前ラン
中津~別府 70㎞
バイクパッキングが久しぶりだったので慣らし運転のつもりで走りました。
ところが100m登るだけでも想像以上に腰が痛くてびっくり!平地ばっかり走っていたツケが回ってきました。
別府の温泉街。鉄輪温泉という昔ながらの温泉街です。夜景がきれいでした。
そして大分名物のとり天!唐揚げとは違ってサクッとした食感でおいしかったです…!
3/19 1日目
別府~湯布院~九重~阿蘇 90㎞
そしてようやく本ラン。朝はあいにくの雨でしたが力業で由布岳を登り切りました。(我ながらほんまアホ)
この時普通に大粒の雨が降っていて、まるで川登りをしているかのようでした。楽しかったです()
いやぁ、頂上から見える湯布院の景色は格別でした。
ここから雨もやみ、予定通りに合宿がスタートしました。
いやいやいやちょっと待て、明らかに最後の写真やばいでしょ(-_-;)
※視界50m未満の濃霧の中突っ切りました。これは雲の中確定でしょ。
おっとご飯食べてたこと忘れてた。¥1600の焼き肉丼、柔らかくてジューシーでした、いやマジで。甘さすら感じられたね。ウマい😋
こんにちは。急接近してきたので少しビビりました。人慣れしているのかな、それともエサ待ち?
阿蘇に入ると雲の切れ間から太陽の光が差し込んできました。
ダウンヒルで60㎞/h出してかっ飛ばしたのはここだけの話()
でも風がつよーーーい
風に身を切られて寒くてもついつい買ってしまう。こんなに濃厚なアイスクリームは食べたことがない(確信)
でもここらへんで早くも体力の限界を感じ、さっさと降りて温泉旅館に着きましたとさ。
3/20 2日目
阿蘇~熊本~島原~諫早 110㎞
気を取り直して2日目。阿蘇は3年前の地震の影響で鉄道はおろか、ラピュタの道や国道57号など、様々な交通路が今でも遮断されたままでした。
震災はまだ終わっていないのだな、と痛感しました。でも景色は最高だぞ!
スケールは想定以上の大きさ。雲海が麓にかかっている様子が素敵でした~。
熊本城も絶賛補強工事中。お城の修復となると何年、何十年とかかるのでしょうね。
フェリーで島原半島に着くと、気温は20度を超す初夏の快晴。ついつい本気出して登ってしまいました。
この時が一番暑かったかな。春じゃなくて夏でしょって陽気。よがった。
ところが頂上らしい頂上は見当たらず、最高地点を過ぎると温泉街の方へ下り始めました。
筑波山のつつじヶ丘みたいな感じを想定していたので少し拍子抜けしました。
見てくださいこの蒸気、熱気、湯煙。数キロ先から匂っていたのも納得の烈しさです。
汗で冷えて寒くなるはずなのに暑いままなので苦しい…
無料で入れる足湯でうっほーい!これなんだろうな?
この先に見えたのはどこまでも続く諫早湾の輝きでした。絶景ダウンヒルでぶちかましていくぅ~
♪じゃっがじゃがじゃがじゃーっがじゃが♪ 洗脳ソングに釣られて買ってしまうのは世の定。
そういえば道の駅にのみやの洗脳ソングは無くなっていましたね。
何かとうるさいこのご時世だからこそ残っていてほしかったなあ…
諫早名所の眼鏡橋。たびたび氾濫する川の中でも流されることはなかったんだとか。堅牢な作りがgoodです。
最後の市街の渋滞で疲れてしまったのでこの日は早く寝ました。ぐー
3/21 3日目
諫早~佐世保(大村湾左回り) 110㎞
この日は一日大雨の予報でした。
しかし、実際は
さいっこうの春日和でした~!いやこれ夏だって(2回目)
まあ確かに朝方は雨っぽかったけどさ、、、でもこの景色である。
言うことなし。よきかな。
佐世保バーガーも二種類満喫しました~。注文を受けてから作るので新鮮そのもの!
肉汁たっぷりの大満足バーガーでした。これなら無限にくr(以下略)
※番外編:下り道がまさかの階段で草。
3/22 4日目(最終日)
佐世保~平戸~唐津~福岡 165㎞
早朝の九十九島を眺める。景色ちょっとびみょい。
何を思ったかいきなり200m登りだす主将。道間違えんなこんなところで(怒)
玄界灘を望む。登ったかいはあったというやつだな(強引)
平戸大橋。映えますね。
佐賀のラーメンはコクがあって美味い(小並感)。スープまで一気に飲み干しました。
国道207号。シーサイドを疾走するこの上なく気持ちの良い道でした!
おしまい
ストラバのデータ
3/19
※Furuyaは雨の中突っ切ってきたので+20㎞,1000mup
3/20
3/21
3/22
鬼巡航早すぎィィ!8時に出て17時に着くってどんだけ~
ここまでくると連日1000mupであることに何の違和感も感じなくなる。あ。あああ。